最近、Twitterで【まめ知識】なるつぶやきをしています。
こぎん刺しについては、
知れば知るほど奥が深いですよね。
人の手でつくられるものだからこそ、
時代に合わせて、
また刺す人の気持や作風によって、
微妙に表情も変わります。
寒くないように。
少しでも丈夫になるように。
あの子より素敵な柄がつくれますように。
そう願いながら、
江戸時代から女性たちが一針一針刺したのでしょう。
普通の人達の、普通の生活の中で生まれた美、
こぎん刺しのロマン。
私が感じるロマンの理由を、
ちょこっとずつつぶやく【まめ知識】をたどってもらううちに
何となくでも伝えられたらと思っています。
Twitterされてる人は、
よかったらぜひフォローしてみてください。