こんにちは。

蝉の声と入道雲に夏を実感するこの頃ですね!

いかがおすごしでしょうか。

 

先日8/2は、川越Hamano-yaさんで久々のwsでした。

3月の開催予定がコロナ対策で延期となっていた

ばね口ポーチをつくる回。

なんと5か月越しの開催となりました。

ご参加の皆様、Hamano-yaさんのご協力のおかげで

無事終えることができ、ひとまず安堵しています。

 

ワークショップでは毎回のことなのですが、

こぎんというのは時間がかかる性質上、

当日中の完成はどうしても難しいところがあります。

 

だからと言って焦ることなく、

よーく自分の図案や糸の様子を観察しながら

コツコツと刺してみると、

こぎんという技法の魅力がおわかりいただけると思います。

完成までもうひとがんばり楽しんでみてください。

 

小さなポーチですが、総刺しの手間はかなりのもの。

その分豪華な仕上がりになります。

完成形を想像して配色をあれこれ悩むのも、また一興。

みなさんの手元の糸を拝見するかぎり、

とても素敵なポーチになりそうでした。

寒色や爽やかな色が人気だったのは、気温のせいでしょうか🌞

 

とにかく、お家でもまた、

完成までじっくりと続きを楽しんで頂けたらと思います。

 

私も昨日今日と続きを刺しています。

チャコールがいい色で、

たまにはこのまま一色も面白いかと思ったのですが、

やはり途中でカラフルの誘惑に勝てませんでした(笑)

ようやく半分。

完成が楽しみです。

最近イヤホンを新調しましたので、

専用のポーチにしたいなと思っています。

 

そして今回のwsのキットを、

近々オンラインストアにアップ予定です。

リアルの場では、今後も席数を増やせない時期が

続くと思いますが、

キットなら遠く離れたところでも

絵糸のWSを楽しんでいただけるかなと思っています。

対面で説明できない分、少し詳しく説明できればと思い、

ただいま準備中です。

 

また次回Hamano-yaさんでのwsは

9/13(日)を予定しています。

詳細の準備ができましたらまたお知らせしますので

どうぞお楽しみに。

 

暑さとウイルスに負けず、

みずみずしい果物やおいしい麺類で元気をつけながら

今年の夏も乗り切りましょう。

 

どうぞ皆様おからだお大切に。

 

Written by eitowpusr